よくある質問集(FAQ) |渋谷の酸素カプセルサロンO2空間
よくある質問集(FAQ) |渋谷の酸素カプセルサロンO2空間
よくある質問
酸素を意図的に取り込む目的は何ですか?
人間の体は60兆個もの細胞の組み合わせでできています。健康な体=細胞が健康ということです。そして、その細胞が活動するエネルギーを得るために必要不可欠なのが栄養と酸素です。
酸素がしっかり取り込まれれば、細胞は効率よくエネルギーを産生でき、新陳代謝も活発に行われ、健康に機能できます。逆に酸素不足の状態では細胞の機能が損なわれ、体の不調や病気を引き起こしやすくなります。
現代のライフスタイルや環境汚染の影響で、多くの人が慢性的に酸素不足であると言われます。しつこい疲労や自律神経の乱れ、生活習慣病、成人病などの病気を防ぐために、酸素の重要性が以前にも増して注目されています。
酸素カプセルはなぜ効果的なのですか?
酸素は体内を「結合型酸素」と「溶解型酸素」という2種類の型で巡っています。
通常の生活(1気圧)の中で取り込む酸素は「結合型酸素」。赤血球(ヘモグロビン)とくっついて血液により運搬されます。この形ではヘモグロビンの量以上に酸素が運ばれず、さらにヘモグロビン(径約7ミクロン)が毛細血管(径約5ミクロン)よりも大きいので入り込めません。
酸素カプセルの特徴はカプセル内を1.3気圧(水深3メートルの気圧)まで高気圧化することにあります。
気圧に比例して体液に溶け込む「溶解型酸素」が増えるという「ヘンリーの法則」に従って、通常の1.3倍の高気圧環境を作り出す酸素カプセルに入ることで毛細血管のかたまりのような脳や眼、内臓器官、皮膚など酸素不足に陥りやすい組織へも酸素を直接届けることができるのです。
酸素カプセルを継続して利用することで溶解型酸素を取り込め、慢性的な酸欠状態を改善できます。
酸素バーとの違いは何ですか?
酸素カプセルは気圧を上げることで血中に直接溶け込む溶解型酸素を増やします。一方酸素バーなどで鼻から濃度の高い酸素を吸っても、この通常の1気圧下では「結合型酸素」として取り込まれます(「溶解型酸素」と「結合型酸素」の違いはこちらを参照ください)。「溶解型酸素」を増やすには高気圧状態を作り出す必要があります。
酸素を取り込むと活性酸素が増えませんか?
活性酸素はストレスが多い状態や濃度の高い高濃度酸素を使用した場合に発生しやすくなると言われます。高気圧酸素カプセルは大気中の自然な空気のみを使用しますので活性酸素が通常の生活以上に増えるということはありません。
ここで、ファーストフードとファストカジュアルな収束ん。逆に、高気圧酸素カプセルでは空気圧によるゆるやかな酸素供給がリラクゼーションを促進させ、活性酸素を軽減させる可能性も検証されています。(参照「高気圧酸素カプセルで抗酸化力、酸素ストレス改善の可能性」)
高気圧酸素カプセルと高濃度カプセルの違いは?
医療機関以外で一般に利用できる酸素カプセルには空気圧式の高気圧酸素カプセルと高濃度酸素を用いた高濃度酸素カプセルの2種類があります。
高気圧酸素カプセルは高気圧環境の中で体液に溶け込む酸素を増やす仕組みで、高濃度酸素カプセルはそこに人為的に濃度の高い酸素を入れていきます。当店の酸素カプセル「オアシスO2」と「ドリームプラス」は両方とも高気圧酸素カプセルです。
高気圧酸素カプセルは酸素を取り込める高気圧環境は作り出しますが、人工的なものは一切体に取り込まないことが特徴です。
高濃度酸素は一酸化炭素中毒や火傷などの救急医療に使用され、命に関わるダメージからの回復に即効性があるといえます。しかし、いたずらに使用すれば活性酸素の増加、酸素中毒、中枢神経や肺に害をもたらす危険性などがあることも指摘されています。
今後、高濃度酸素を使用した一般利用者向けのカプセルの効果や弊害に関する検証は進んでいくものと思いますが、当店では、現時点では、高濃度酸素は医療現場で医師の指導や管理の下使用されることが望ましい種類のものだと考えています。
健康な人の体質改善や回復には自然な空気のみを使用する、副作用の心配のない高気圧酸素カプセルのご利用で十分に効果がありますのでご安心ください。
医学的にも高気圧酸素カプセルの方がアンチエイジング効果、疲労回復、生活習慣病予防効果として良いと考えられているという見解もあります。(参照「医療現場で注目される高気圧酸素療法」)
プロ野球やJリーグチームのトレーニング室や国技館などに設置してあったり、松坂大輔投手やダルビッシュ投手、クルム伊達選手などプロアスリートやスポーツ選手が疲労回復や怪我の早期回復のために活用することでこれまでニュースになったのは、ほとんどすべてが高濃度酸素を使用しない高気圧酸素カプセルです。
カプセルの安全面に心配はないですか?
高気圧酸素カプセル「オアシスO2」、「ドリームプラス」は大気中の自然な空気のみを使用し、高濃度酸素は一切使用しないため、引火などの危険性は全くなく安全です。緊急時には利用者自身が中から気圧を下げ、外に出られる仕組みになっていますので安心してご利用いただけます。
当店設置の「オアシスO2」と「ドリームプラス」の安全性:
営利団体でないためにを開始する方法「オアシスO2」は世界でもっとも厳しい審査基準をもつといわれるFDA(米国食品医薬品局)で設定気圧の倍の耐久テストおよび1万回の圧縮テストにパスし、医療器認可(クラスU)を受けています。
「ドリームプラス」を製造している川崎エンジニアリングは高気圧酸素治療装置で平成2年に日本医科器械学会の技術賞を受賞しています。
安全面で保障済みのカプセルです。
カプセルに入るのは緊張しませんか?
当店ではお客様が快適にご利用いただけるように、カプセルの中でテレビを見たり音楽が聞けるメディアプレーヤーや雑誌などをご用意しています。またスタッフが丁寧に対応していきますので安心してゆったりご利用ください。酸素カプセル専門店ならではの安心感です。
副作用の心配はないですか?
高気圧酸素カプセルでは自然な大気中の空気のみを使用しているため酸素中毒や活性酸素が増えるというような心配は全くありません。体に負荷をかける高度なトレーニングをするスポーツ選手からは、高気圧酸素カプセルは副作用がないという点でも支持されています。
耳抜きができるか心配ですが大丈夫ですか?
酸素カプセルでは気圧の変化に伴い飛行機に乗った時のような耳の違和感が生じます。そのため耳の中耳の内外の気圧差を調節していただく「耳抜き」をカプセル開始から10分、終了前5分ほどしていただく必要があります。
【耳抜きの方法】
つばを飲み込む、口を大きくあけてあくびをする、鼻をつまんで息を耳に抜いていく、ティッシュで鼻をかむ、など
(初めてカプセルご利用になる方にはしっかり耳抜きの方法を事前にご説明いたします。)
耳抜きが苦手なお客様には当店ではじっくり時間をかけて何度でも調節しながら気圧を上げていきますのでつらい思い、痛い思いをせずにご利用いただけます。
酸素カプセルは誰でも利用できますか?
酸素カプセルは飛行機と同じような気圧の変化があり、飛行機を普通に利用できる方であれば子供(未成年者は保護者同伴の上)から大人までご利用いただけます。
ただし、気圧の変化に対応するため以下の方はご利用いただけない場合がございます:
インシュリンを使用されている方、ペースメーカーを使用されている方、高血圧で服薬しても正常値にならない方、閉所恐怖症の方、耳抜きができない方、妊娠中の方、酔っ払っている方
さらに通院治療中の方は、安心して利用していただくために、主治医の先生からの同意を得ていただくことをお願いしています。
93オクタンを検索する場所どのような人が多く利用するのですか?
酸素カプセルはベッカムの怪我の早期治癒や斎藤佑樹投手の甲子園での好投を支えたことで話題になり、スポーツ選手のコンディション調整や整骨院や病院などで治療との併用目的などで最初に広がりました。昨今では一般の人が利用できるサロンも増え、様々な年齢の人が、それぞれの目的に応じて利用されています。
20代〜40代の男性は疲労回復、睡眠不足の解消、スポーツ前後の体力調整、女性は疲労回復、美肌やダイエット、冷え性や自律神経の働きなどの体質改善を目的とされる方が多いようです。
50代以降の方は、年齢と共に体内酸素量が減ってきますので疲労回復から日常的な健康維持・促進、生活習慣病や成人病の改善・予防など多岐に渡る目的でご利用されています。
利用時間や回数はどのくらいが最適ですか?
【1回のご利用時間について】
高気圧酸素カプセルでは、最低45分以上のご利用で体全体に酸素がいきわたります。酸素カプセルの効果を体感していただくためには特に最初は60分位のご利用がお勧めです。高気圧の中でゆっくり眠りたいというお客様は90分や120分コースをご利用ください。1回の酸素カプセルご利用で72時間その効果が継続します。
【健康な方のメンテナンスに】
月に1回〜2回のご来店を継続されることで、普段の生活習慣では酸素が届きにくい細胞に酸素を送って体の定期的なメンテナンスを(お得な回数券をご活用ください)。
【体質改善されたい方に】
長年の生活習慣で体が不活性状態、もしくはひどい酸欠の方の体質改善にはまず週に2回60分〜90分のご利用を2〜3ヶ月続けてみてください(お得な回数券をご活用ください)。体の循環や機能が活性化してきたらご自身にあった間隔に伸ばして定期的なメンテナンスを。
現代は多くの人が慢性的に酸素不足だと言われます。長期間にわたり酸素不足を放っておくと、さまざまな体調不良や病気の原因となってしまいます。酸素カプセルを上手に活用しながら酸素不足になりにくいライフスタイルをご提案します。
骨折などケガの早期回復に活用できますか?
順天堂大医学部の池田浩講師(整形外科)らのグループが02年1月から約1年9ヶ月、プロサッカー選手の肉離れ22件を対象に、受傷から復帰までの期間を調査したところ、マシン(高気圧酸素カプセル「オアシスO2」)導入以降の方が導入前より平均で1週間程度短かった。池田講師は「統計学的にも有意性が認められ、今は負傷した選手を必ずマシンに入れている」(読売新聞:平成17年12月8日)
このように高気圧酸素カプセルはスポーツ選手・アスリートのケガの回復に活用されています。
当店のお客様の場合も酸素カプセルを活用することで骨折や肉離れなどのケガは通常1週間程度回復が早まるケースが多いです。
受傷からできるだけ早い時期に継続してご利用いただくと効果的です。
スポーツの前後はどちらの利用がいいですか?
激しいスポーツの場合、通常の5倍の酸素を消費すると言われますので、前と後と両方でご利用いただくと理想的です。
【スポーツ前のご利用のメリット】
酸素不足の状態でスポーツをすると乳酸が作り出されやすく、酸素が足りている状態で運動すると乳酸を生じさせずに効率的にエネルギーが産生されます。酸素をたくさん利用できると、より多くのエネルギーを得ることができます。酸素が足りていない状態では、無駄にエネルギー源を浪費してしまうのだそうです。
【スポーツ後の疲労回復】
斎藤佑樹投手は連投で活躍した甲子園の大会期間中、宿舎に帰ってから1時間半、朝40分、高気圧酸素カプセル(「オアシスO2」)に入ったとスポーツ新聞が報じていました。また、37歳で現役復帰を果たし、6月15日の東京有明国際オープンでは18才の選手を抑えて復帰後初優勝を果たしたテニスの伊達公子選手も高気圧酸素カプセルを個人所有。激しい試合の後には3時間くらいじっくり使用し疲労回復することもあるようです。多くのプロスポーツ選手がホテルに高気圧酸素カプセルを持ち込んで試合中の疲労回復対策を図っています。
病院に通院中ですが利用できますか?
治療通院中の場合には、主治医の先生に酸素カプセル利用の同意を得ていただくことをお願いしています。
オアシスO2とドリームプラスは何が違いますか?
「オアシスO2」と「ドリームプラス」はどちらとも高気圧酸素カプセルで仕様や効果は同じです。
「オアシスO2」はソフトタイプ(柔らかい布製)、「ドリームプラス」はハードタイプ(スチール製)であるため入った時の感触が異なりお客様の傾向として、やわらかい感じを好む方は「オアシスO2」に、閉所が苦手な方や広めのスペースを好まれる方は「ドリームプラス」を利用されています。
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